違いを楽しんだ留学
想像よりも大きかった、日本の学校との違い
名前 | 宮地 優彰さん |
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留学時期 | 2015年1月23日~2015年12月15日 |
留学先 | オーストラリア |
種類 | 高校生私費留学 |
日本の学校との違い
学校によってももちろん違うと思うけれど、オーストラリアにきてこんなに日本の学校との違いがあるのかと改めて感じました。まず、自分の通うHenley High Schoolでは全生徒がラップトップを持つ(学校から借りる)ことが義務付けられており、教科書を使うことはほとんどなく、先生からの連絡なども専用のe-mailでのやりとりが主です。そのため授業によってはノートをとるというよりも、wordのドキュメントを作成することが多いです。
日本語の授業もあります
Henley High Schoolでは日本語の授業があります。この科目は絶対に受けなければいけないわけではないので、そんなに多くの生徒がこの科目を取っているわけではありませんが、たまに日本語の宿題を手伝ったりすることがあります。
スクールサッカーのフットサル大会
地元の学校が10校ぐらいに集まってフットサル大会が開かれました。平日に開かれたため、授業が自分たちだけなくて、みんなハイテンションで、しかもいい結果を残せたのでよかったです。
自分とルームメイトの誕生日会
自分とルームメイトの誕生日は近いので一緒の日にバースデーパーティーをしました。どの流れでそうなったかは覚えていませんが、「君が代」と「カントリーロード」と「レットイットゴー」を歌わされました。ホストとその身内の人だけでやったのでそんなに大きなパーティーではなかったけれど楽しかったです。
ホストファザーの誕生日会
ホストペアレンツの息子さん、娘さん、お孫さんの全員が集まってホストファザーの誕生日をお祝いしました。自分からはホストファザーの好きなAdelaide Crowsのフットボールをプレゼントしました。
ドルフィンクルーズに行きました
ホストマザーにドルフィンクルーズに連れて行ってもらいました。期待通りに何匹かのイルカを見ることができてすばらしかったです。最後の方に、船の運転席に行くと、キャプテンが帽子を貸してくださったのでみんなで写真を撮ったりして楽しかったです。写真の右の子はホストブラザーで、左はたまたまそこで出会ったスクールメイトです。
リスニングの練習をしておけばよかった
オーストラリアに来て、もちろんたくさんのオーストラリア人には会いましたが、たくさんのインターナショナルの学生にも出会いました。そこで気付いたことは、日本人は本当に英語のリスニング力が低いなということです。今でもまだリスニングは難しいと感じてはいるし、前もってリスニングの練習をしておけばよかったなと思います。
出発前の英語、その他の科目の勉強法のアドバイス
英語で映画を観ることです。これは英語の勉強にももちろんなるし、話のネタとしても使えると思うので良い勉強法になると思います。